サステナビリティ経営の実践
大同火災グループのSDGs宣言
大同火災グループは、国内唯一の地域の損害保険会社として、経営理念の実践を通して、国連の提唱する「SDGs (持続可能な開発目標) 」の達成に貢献し、県民生活の安定および地域経済の発展に密接に関わり、持続可能な社会の実現を目指します。
「この島の損保。」としての使命
大同火災グループは、「この島の損保。」として、県民へ ”あんしん・あんぜん” を提供し、沖縄と共に成長し続け、地域経済の持続的な発展に貢献します。
地球環境保護への貢献
大同火災グループは、地域生活の根底にある地球環境を守るため、地球環境保護の取り組みを推進します。
地域社会発展への貢献
大同火災グループは、あらゆる不平等を解消し、多様な人財が活躍できる地域社会を目指し、取り組みを推進します。
大同火災グループの重点的な取り組み
あんしん・あんぜんの提供
保険の普及・拡大
- 沖縄県における無保険車の低減に向けた商品開発や販売促進の取り組み
- 地域社会と保険の接点強化に向けた取り組み
防災・減災サービスの取り組み
- 交通事故防止に向けたロスプリベンションサービスの提供
- 自然災害への適応力強化のためのリスク診断サービスの提供
ニューリスクへの対応
- 地域社会の様々なリスクに対する新たな商品開発
地球環境問題への取り組み
地球温暖化対策
- ペーパレス化の推進
- エネルギー効率の改善に向けた取り組み
当社事業活動における温室効果ガス排出量 (スコープ1, 2)を算出しました。 【温室効果ガス排出量】 (単位: t-CO2)スコープ 2020年度 2021年度 2022年度 スコープ1 67 68 60 スコープ2 760 657 605 スコープ3 管理対象を選定中 合計 827 725 665
沖縄の自然環境保護への取り組み
- 「島エコプロジェクト」によるサンゴ礁の保全・再生活動
人財育成・人を支える取り組み
D&Iの推進
- 女性活躍推進に向けた取り組み
- 障害者や外国人など多様な人財採用に向けた取り組み
健康経営の推進
- うちなー健康経営宣言に基づく取り組み
経営方針
< 第14次中期経営計画 >
戦略を支える基盤のひとつとして「サステナビリティ経営の実践」を掲げ、取り組みを推進いたします。
事業活動を通じて地域社会の課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献していくことにより
お客さまから支持され沖縄とともに成長し続ける企業を目指す