沖縄県との包括的連携協定の締結について
大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹 以下「大同火災」)は、沖縄県の掲げる「持続可能な沖縄の発展」と「誰一人取り残さない地域社会」の実現に向けて協力して取り組むことを目的に、包括的連携協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。
左から 与儀社長 、 玉城デニー沖縄県知事
1.協定内容について
締結日:2023年3月20日(月)
沖縄県と大同火災海上保険株式会社は、相互の連携を強化し、それぞれが有する人的・物的・知的資源を活用し、協同で取り組みを進めてまいります。
<主な連携内容>
(1) 健康増進に関すること (2) 子育て及び高齢者支援に関すること
(3) 子ども・若者の育成支援に関すること (4) 暮らしの安全・安心に関すること
(5) 観光振興に関すること (6) 自然環境の保全・再生・適正利用に関すること
(7) 離島振興に関すること (8) スポーツ振興に関すること
(9) 女性活躍に関すること (10) 県政広報に関すること
(11) その他、本協定の目的に適うこと
2.地域課題解決に向けた取り組み
◆当社は創業以来、損害保険事業を通じて社会の安定や企業の成長を下支えし、 社会・経済の発展に貢献することを企業理念として 、その役割を果たすよう努めてまいりました。
◆現在取り組みを進める第14次中期経営計画においては「当社ならではのサステナビリティ経営の実践」を掲げ、事業活動を通じた地域課題の解消に貢献することで、沖縄と共に成長し続ける企業を目指しております。
◆この度の沖縄県との協定によって、持続可能な沖縄の発展という共通の目標に向けて、弊社の強みである安心・安全の提供を軸に、国内唯一のローカル損保という地元企業ならではの特色を活かし、より身近できめ細やかな対応により、さまざまな社会課題の解消に向けて取り組むことで、県民サービスの向上に繋げてまいります。
<本協定による主要なSDGs目標>
以上