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2020.11.30 商品・サービス

日本防災士会沖縄県支部との防災減災にかかる連携・協力に関する協定について

大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹、以下「当社」)と特定非営利活動法人日本防災士会沖縄県支部(以下「同会」)は、あんしん・あんぜんな沖縄県を目指し、防災減災にかかる連携・協力に関する協定を締結しましたのでお知らせします。

1.目的

それぞれが有する防災減災活動に関する資源やノウハウを提供し、協同の取組みによって更なる充実を図ることで、あんしんあんぜんな沖縄県の実現を推進いたします。

2.背景

近年全国各地で大型自然災害が猛威を振るい、沖縄県においても2018年台風24号や2019年の台風15号や台風19号により甚大な被害が発生いたしました。また、南海トラフ地震など巨大地震発生可能性も危惧され、今般では新型コロナウイルスによる世界規模の感染流行などの影響から、リスクへの備えや危機管理に対する対応が社会的関心事となっています。

当社では、災害リスクに関するサービスの提供の必要性から、これまでにも防災資格取得による社員の資質向上や災害時におけるリーダーの育成、事故や災害に備えた講演会の開催、リスクマネジメントや危機管理の支援・サービスを提供してまいりました。

本協定の締結により、同会および各自治体地域との連携よるリスクに関するサービスの品質向上および防災減災活動の更なる推進を図り、お客さまから支持され沖縄ともに成長続ける企業を目指してまいります。

 

3.協定式の様子

左から
特定非営利活動法人日本防災士会沖縄県支部  支部長 古堅悟 様
大同火災 取締役副社長 濱田剛

【SDGsの達成を目指して】
大同火災では、2019年4月よりスタートしている第13次中期経営計画にて、「SDGsに関する取組み推進」を掲げており、本取組みは以下の目標達成のための取組みとなっております。

 

以上