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2022.07.07 CSR活動

沖縄県交通遺児育成会への寄付について(2022年度)

大同火災海上保険株式会社 (取締役社長:与儀 達樹、以下大同火災)は、2022年7月7日(木)、大同火災グループ役職員から募った寄付金を公益社団法人沖縄県交通遺児育成会へ寄付いたしましたので、お知らせいたします。

<沖縄県交通遺児育成会への寄付につきまして>
大同火災では、経営ビジョンに掲げる『「この島の損保。」として、継続的・安定的に“あんしん・あんぜん”を提供』の実現に向け、1979年より同会へ寄付を実施しており、今回で29回目の寄付となります。本寄付金は、交通事故により保護者が死亡・後遺障がいを負われるなど、経済的に修学が困難になった地元沖縄の児童・生徒たち(交通遺児)の健全育成と学業支援に充てられます。

また、大同火災では沖縄県内の学校や自治体や企業向けに交通安全講習会を無償開催するなど、「あんしん・あんぜんな沖縄」をめざし、交通事故を取り巻く被害者支援や交通事故の未然防止などの取組みを推進しております。

【寄贈式の様子】
1.日時  : 2022年7月7日(木) 10:00~

2.出席者 :
・公益社団法人 沖縄県交通遺児育成会 事務局長 仲田 国子 様(写真 右)
・大同火災海上保険株式会社 経営企画部経営企画課長 新城 光悦 (写真 左)

◆寄贈式では、仲田事務局長より「長きにわたって大同火災役職員の皆さまからのご支援をいただき大変感謝している。いただいた寄付金は交通事故により支援を必要としている子どもたちへ確りお届けし、有効に活用していきたい。今後ともお互い沖縄県の交通安全を推進していくため、引き続きご協力をお願いいたします。」と役職員に向けたお言葉をいただきました。

<SDGs-持続可能な社会の実現に向けた取組み>
・大同火災では、第13次中期経営計画にて「SDGsに関する取組推進」を掲げており、本寄付は以下の目標達成のための取組みとなっております。

【SDGs(持続可能な開発目標)17の目標】

1.貧困をなくそう
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
10.人や国の不平等をなくそう

以上