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2022.06.30 その他

「台風対策強化月間」の取り組みについて

大同火災海上保険株式会社(社長:与儀 達樹)は、台風シーズンに入る7月を「台風対策強化月間」と位置づけ、県民の皆様へ広く防災・減災対策の啓発を図りあんしん・あんぜんな社会づくりに寄与することを目的として下記の取り組みを展開してまいります。

1.背景
近年、地球温暖化等の影響により自然災害の発生頻度が増加傾向にある中、台風や豪雨、洪水等の風水害の頻度や強度も増加傾向にあり被害も激甚化しています。
沖縄県においても、近年は数十年に一度と想定されていた規模の台風が想定より短い周期で襲来するようになっていると考えられることや、2018年台風24号の保険金支払額が県内過去最高の118億円に上るなど、気候変動の影響が顕在化しつつあります。
沖縄県には毎年平均7~8個の台風が接近しますが、これらは7月から10月にかけて集中する傾向にあることから、台風シーズンに入る7月を「台風対策強化月間」と位置づけ、防災・減災対策にかかる各種情報を発信してまいります。

2.主な取り組み
・週刊かふう(7月1日発刊Vol.874)への台風関連特集記事掲載
・週刊タイムス住宅新聞(7月15日発刊第1906号)への台風関連特集記事掲載
・台風対策案内ツール、防災ツールのご案内

わが家の台風対策冊子

わが家の耐風チェックシート

日本損害保険協会の防災ツールのご紹介

「保険がつかえる」という住宅修理サービスでのトラブルにご注意

3.期間
2022年7月1日(金)~7月31日(日)

以上