ニュース
2023.12.07 CSR活動

【地域課題に向けた取り組み】石垣市への車椅子の寄贈について

大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹 以下「大同火災」)は、県の障害者週間に合わせ、石垣市へ車いすを寄贈いたしますのでお知らせいたします。

<寄贈式の様子>

日 時:2023年12月7日(木)

寄贈品:車椅子 2台

参加者:

写真左から 中山義隆 石垣市長 、 真喜志哲 八重山支社長 、 神田和輝 八重山支社統括主任

<大同火災の取り組み>
・大同火災では、1990年7月に那覇市救急診療所へ車いすを寄贈したことに始まり、以降34年間、毎年継続して県内各自治体・団体へ車いすの寄贈を行い、地域にお送りした車いすの台数は今回で1,007台となりました。
・石垣市への車いすの寄贈は1995年に5台を寄贈させていただいたことをきっかけに今回が16回目の寄贈となります(今回で延べ38台を寄贈)

<地域課題解決に向けた取り組み>

・大同火災では、第14次中期経営計画において「サステナビリティ経営の実践」を掲げ、地域が抱える課題の解決を通じた事業活動を推進しております。
・今回の取り組みは当社が取り組むべき重要課題(マテリアリティ)「人材育成・人を支える取り組み」に該当し、今後も地域と連携して社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

(SDGs-17の目標)

以上