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2025.04.09 CSR活動

那覇市へのランドセルカバーの寄贈について

このたび、大同火災海上保険株式会社(取締役社長:松川 貢大、以下「大同火災」)は株式会社旭堂(代表取締役社長:中曽根 達幸、以下「旭堂社」)と共同で、沖縄県那覇市へランドセルカバー3,100枚を寄贈いたしました。
本寄贈に対し、2025(令和7)年4月4日に開催された「令和7年 春の全国交通安全運動開始式」において、那覇市長より感謝状の贈呈を受けました。
本取り組みは、那覇市内の登下校に不慣れな新小学1年生の交通安全支援と交通安全推進活動に寄与することを目的として2006年から継続実施しています。今年度で20回目の節目を迎えるにあたり、長年継続してきた大切な取り組みだからこそ今般のニーズにマッチしているのか確認する観点はもとより、なによりも受け取った保護者・新小学1年生の皆さんに喜んでもらいたいとの想いを込めて、保護者・先生方へのアンケートも添えて寄贈することといたしました。回答いただいた内容は貴重なご意見として承り今後の取り組みに活かしていく予定です。
大同火災は「あんしん・あんぜんな沖縄」をめざし、引き続き交通安全に係る取り組みや交通事故被害者への支援等に係る取り組みを推進してまいります。

〈感謝状贈呈の様子〉

(左から)旭堂社 中曽根社長、那覇市 古謝副市長、松川社長・デイゴーマン

〈ランドセルカバーについて〉
・新小学1年生向けに、「那覇市民憲章」がひらがなで表記されています。
・横断歩道の道路標識の上から、旭堂社マスコットキャラクター「あさひどうくん」、大同火災マスコットキャラクター「デイゴーマン」が見守っています。

【SDGsとの関係性】
当社では、第15次中期経営計画にて「サステナビリティを基盤とした経営の推進」を戦略基盤として掲げており、本取り組みはその一環としての取り組みにもなります。

以上