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2022.12.05 CSR活動

【地域課題に向けた取り組み】地域への障がい者スポーツ用具の寄贈について

大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹 以下「大同火災」)は、県の障害者週間に合わせ、沖縄県障がい者スポーツ協会(以下、障がい者スポーツ協会)へ障がい者スポーツ用具を寄贈いたしましたのでお知らせいたします。

<寄贈品>

競技用車いす(ジュニア用):1台

>障がい者スポーツ協会さまへの車いす寄贈は2015年度から継続し今年で8年度目(累計8台)となります。

ブラインドサッカー用具:1式

>専用サッカーボール:10個
>競技用アイマスク:24枚
>ビブス:10枚

<障がい者スポーツのご紹介>
・障がい者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう開発がされたスポーツです。現在では障がい者の心身の健全な発達と積極的な社会参加の観点からも世界的に発展・普及が進んでおります。

<大同火災の取り組み>
・障がい者スポーツを通じて、障害のある・なしに関わらず、互いに理解し共に楽しむ機会を創出するため、継続的に取り組み・支援を行っております。
・今回の寄贈品は、今後ハンディを持つ子供たちを対象としたイベントや、一般の小学校や中学校における障がい者スポーツの出前授業など、様々な場面でご活用いただく予定です。
・なお、地域への車いすの寄贈は平成2年から毎年継続して県内各自治体・団体へ車いすの寄贈を行っており、33年間で延べ1,005台を寄贈しております。

(寄贈式の様子)


左から
阿波連宗哲 当社常務取締役、親川修 障がい者スポーツ協会 副理事
場所:本社11階応接室

<地域課題解決に向けた取り組み>

・大同火災では、第14次中期経営計画において「サステナビリティ経営の実践」を掲げ、地域が抱える課題の解決を通じた事業活動を推進しております。
・今回の取り組みは当社が取り組むべき重要課題(マテリアリティ)「人材育成・人を支える取り組み」に該当し、今後、同協会と連携した新たな企画・検討を行うなど、さらなる推進を図っていく予定です。

(SDGs-17の目標)

以上