【地域課題に向けた取り組み】地域への車いすの寄贈について(累計1,004台目)
大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹 以下「大同火災」)は、地域が抱える課題に向けた支援の一環として、障がい者の心身の健全な発達と積極的な社会参加を支援するため、沖縄県障がい者スポーツ協会(以下、障がい者スポーツ協会)へ競技用車いすを寄贈いたしましたのでお知らせいたします。
<実施内容>
寄贈品:競技用車いす(ジュニア用):1台
・ 障がい者スポーツ協会では、障がいを持つ子供たちへの支援としてハンディのありなしに関わらず一緒に楽しめるスポーツとして障がい者スポーツを広く親しんでもらうための取り組みを推進しております。
・当社が寄贈した車いすは今後ハンディを持つ子供たちを対象としたイベントや、一般の小学校や中学校における障がい者スポーツの出前授業などで使用いただく予定です。
(寄贈式の様子)
<SDGsの取り組み>
・大同火災では、第13次中期経営計画にて「SDGsに関する取組み推進」を掲げ取組みを行っております。
引き続き、地域課題の解決に向けた貢献活動にも継続的に取り組んでまいります。
<取り組みの経緯>
・当社では、地域課題の解決に向けた貢献活動に継続的に取り組んでおり、平成2年から毎年継続して県内各自治体・団体へ車いすの寄贈を行ってきました(これまでの32年間で延べ1,003台を寄贈)。
・今年度は取り組みについては、コロナ禍においてさらに深刻さを増している「子どもの貧困対策」に振り向けた支援を実施しており、継続的な取組みとして障がい者の心身の健全な発達と積極的な社会参加を支援する観点から、障がい者スポーツ協会への競技用車いすの寄贈についても引き続き実施しております。
以上