【地域課題に向けた取り組み】子どもの貧困対策支援のための食料品寄贈について
大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀達樹 以下「大同火災」)は、この度県内の子どもの貧困対策のための食料品(お米計1,875㌔)の寄贈を行いました。
今回の支援は那覇市、名護市、宜野湾市、宮古島市、石垣市の5地域の社会福祉協議会へ食料品の寄贈を行い、今後地域の社会福祉協議会を通して、地域の子どもの居場所となる、子ども食堂や母子生活支援施設等に贈られる予定です。
<実施内容>
寄贈品 : 愛を米 でいご 無洗米 5㎏
寄贈数 : 合計 1,875㌔(375袋)
・寄贈先となる各社会福祉協議会からは「タイムリーな支援に繋がる」というお言葉もいただいております。
(那覇市社会福祉協議会への寄贈の様子)
(石垣市社会福祉協議会への寄贈の様子)
<SDGsの取り組み>
・大同火災では、第13次中期経営計画にて「SDGsに関する取組み推進」を掲げ取組みを行っております。
引き続き、地域課題の解決に向けた貢献活動にも継続的に取り組んでまいります。
<取り組みの経緯>
・当社では、地域課題の解決に向けた貢献活動に継続的に取り組んでおり、平成2年から毎年継続して県内各自治体・団体へ車椅子の寄贈を行ってきました(令和2年までの30年間で延べ1,000台を寄贈)。
・今年度の取り組みについては、新型コロナによる影響からさらに深刻さを増している「子どもの貧困対策」に振り向けた支援を行うこととしております。
・今回、5地域の社会福祉協議会と連携し、より良い支援方法や支援品のニーズ等についてヒアリングを行いながら、具体的な支援方法等を検討してまいりました。
以上