「いってらっしゃい。」には、
「行って、無事に帰ってきてね。」という
想いが込められています。

だれかの安全を願う気持ちは、
私たち大同火災の想いと同じです。

加入者による支え合いと、
お客さまに寄り添う気持ちでできています。

いつもあなたのそばに。




沖縄県の自動車保険普及率は、76.8%と全国ワースト1位。
約4台に1台が任意保険未加入の自動車であり「クルマ社会」と言われる、ここ沖縄のカーライフはまだまだ「あんしん・あんぜん」とは言えないのかもしれない。
そこで、大同火災では、2010年より継続的に沖縄県内の学校や企業等に対して「交通安全講習会」を開催してきました。
延べ1,074回にも及ぶその講習会でお伝えしたかったこと。
それは、自動車保険の重要性はもちろん飲酒運転の恐ろしさや交通ルールを守ることなど「あんしん・あんぜん」のために、あらためて一緒に考えてほしいこと。
大同火災は、地元沖縄で生まれ育った保険会社としてこの島の「あんしん・あんぜん」なカーライフのために県民の皆さまとともに歩んでまいります。
自賠責保険では、「物の損害」や、お車を運転していた方ご自身の補償はされません。
また、事故の被害者の方が亡くなってしまったり、後遺障害などが残ってしまった場合、自賠責保険の補償限度額をはるかに超える事例も多いのが現状です。
自賠責保険ではカバーしきれない自動車事故への備えとして、「自動車保険」へのご加入をおすすめします。
自賠責保険の保険金額(支払い限度額) | |
---|---|
死亡 | 3,000万円 |
傷害 | 120万円 |
後遺障害 | 75~4,000万円 |
※自賠責保険では、対人賠償のみの補償となります。
DAY-GO!くるまの保険 | |
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対人賠償責任保険 自賠責保険 |
人身傷害補償保険 |
対物賠償責任保険 | 車両保険 |
自動車保険の加入率は、自動車共済を加えた場合、全国の加入率は87.8%に対し、沖縄県の加入率は自動車共済を加えても76.8%*となっており、全国でも唯一の70%台で大きく全国平均を下回っている状況です。
※損害保険料率算出機構『自動車保険の概況』平成28年度より抜粋
お相手の方に任意保険の加入がない場合は、即座に多額の賠償金を支払うことは難しいと考えられます。結局自己負担をして、相手がお金の準備ができるまで、待たなければならないこともあります。
また、ドライバーの方の中には、自分は絶対に事故は起こさないと思っている方もいると思いますが、沖縄県においても年間約5,500件の事故が起きています。その発生頻度は約96分に1件の割合となります。
※沖縄県警察本部交通部交通企画課『交通白書』平成28年版より抜粋
県内9か所の営業店が、お客さまの身近なところから保険のサポートをします。
県内8か所の事故対応サービス拠点があり、万が一のときに迅速・丁寧に対応します。
県内離島を含む充実の代理店網で、お客さまをサポートします。
日常生活の損害賠償事故を補償する「日常生活賠償責任特約」や、一時的に持ち出された身の回り品の損害を補償する「携行品損害特約」など、日常生活のリスクに対する補償もオプションでお選びいただけます。