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2020.03.06 CSR活動

沖縄県交通遺児育成会への寄付について

大同火災海上保険株式会社 (取締役社長:与儀 達樹、以下大同火災)は、2020年3月5日(木)、大同火災グループ役職員から募った寄付金を沖縄県交通遺児育成会へ寄付いたしましたので、お知らせいたします。

大同火災では、経営ビジョンにて『「この島の損保。」として、継続的・安定的に“あんしん・あんぜん”を提供』と掲げており、その取組みとして沖縄県交通遺児育成会への寄付を行っております。

本寄付金は、保護者が交通事故で亡くなられたり、重度の後遺障がいになり経済的に修学が困難になった児童・生徒たち(交通遺児)への、学業支援と健全育成に充てられます。大同火災では1979年より同会へ寄付を実施しており、今回で27回目の寄付となります。

また、大同火災では同取組みとして、沖縄県内の学校や自治体や企業向けに交通安全講習会を無償で開催しております。(延べ1,860回 ※2020年3月6日現在)

大同火災は「あんしん・あんぜんな沖縄」をめざし、交通事故被害者への支援や交通事故被害の未然防止に係る取組みをこれからも推進してまいります。

〈寄贈式の様子〉

※大同火災では、第13次中期経営計画にて「SDGsに関する取組推進」を掲げており、本寄付は以下の目標達成のための取組みとなっております。

以上